心とクリップ

駆け出しオタクの諸々

リアコの定義

 

実のところ、「リアコ」という言葉を実はつい最近まで知りませんでした。

イベントで仲良くなった人に、このグループのファンはリアコが多いんだよと教わって。

最初はピンとこなくて、家に帰ったあと調べてみた。いろんな人のブログを見て、なるほどなぁと思ったのを覚えています。

 

私にとって推しくんは、自分の理想が服を着て存在しているようなもの。かっこよくて優しくて、短い時間だけれど会うことができる存在。好きで好きでたまらない存在。下手したら彼氏よりも会ってる、なんてことがざらに起きそう。

私の推しているグループは、ファンを大切にしている方だと思うので、接触イベントで恋に落ちる瞬間は多いと思う。

 

自分がリアコかどうか、分からない。でも、たぶんリアコに近いと思う。

気持ち悪いって思われるかもだけど、自分の推しの名前で有料の占いやったことあります?

あんなのあてにならないっていわれたらそれまでだけど、無駄遣いだって言われたらそれまでだけど、私は占いましたとも。

めっちゃいい結果で、私は幸せでした(報告)一瞬でも、この感情を肯定してくれる占いに本当嬉しくてなりました。

なんだか話が逸れてしまいました。

自分がリアコだ!って自然と分かるもんなんですかね…

 

好きになって2回目のイベントでツーショット撮影のとき、手を繋いで写真を撮ってくれた推しくんに、私はときめきませんでした。むしろ、こういう風に手を繋ぐの慣れているんだなぁて思って切なくなりました。でも、撮った写真をみると幸せでにやけてる自分がいました。

手を繋ぐのは、私だけであってほしいと思う気持ちが生まれた瞬間だと思います。

 

これって恋なのかしら。

推しくんのラジオとか聴いてると、本当に幸せなんですよね…

ライブとか行くと、ずっと推しくんに定点カメラなんだよなぁ…

推しくんが大笑いして幸せそうにしていたら、それだけで私は幸せなんだよなぁ。

 

リアコを自覚したら辛いよって言われた。だから、私は気づかないフリをしているのかもなぁ。

 

明日は推しくんに会える日。

大好きな推しくんに会える幸せを噛み締めて生きていきます。